1.上級ネイル資格の取得に挑戦する


医師や看護師などの職業が国家資格を保持していないと仕事が出来ない(業務独占)職業なのに対し、ネイリストには国家資格がありません
そのため、日本では「私はネイリストです」と名乗れば誰でも仕事が出来る事になっています。
ただ国家資格がないからと言って、ネイルに関する知識や技術のない素人にお金を払ってサービスを受けたくはありませんよね?

そこで登場したのがネイルの民間資格です。こちらは国家資格ではありませんが、ネイリストに一定水準の知識と技術がある事を民間団体が認定したもの。
ネイリストの世界で有名なものに、NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)が主催する「ネイリスト技能検定試験」や「JNAジェルネイル技能検定試験」があります。

そしてこれらの試験にパスするとネイルサロンへの就職が有利になり、さらに技能手当が加算される事も。
プロのネイリストになりたいなら民間資格を取得しておくと大きなメリットがあるのです。
さらに収入アップを目指すなら、上級試験に挑戦するという手段もあります。

無資格者は有資格者になると収入アップ

ネイルの仕事情報を見ると、応募条件に「JNEC3級以上取得者歓迎」「JNAジェルネイル資格者優遇」などのコピーを見た事のある方も少なくないと思います。
ネイリストは資格取得の必要ない仕事ですので、未経験者や無資格者でも見習いから仕事を始める事は可能です

けれど未経験者の場合、店舗で一から教育しなければならないため時間や経費も掛かりますし、せっかく教育したスタッフが突然辞めてしまうリスクもあります。
そこで教育に時間と人的リソースを割けられない店舗では「経験者優遇」「JNEC3級合格以上の方」など条件を提示して求人募集を行います。

有資格者になると資格手当が加算されますので手取り給与も高くなります
有資格者は採用面でも有利なので、プロを目指すのであれば資格は是非取っておきたい所ですね。

さらに上級資格取得で資格手当ゲット

ネイリストの資格と言っても、その難易度によってグレードに分けられています。
ネイリスト検定1級ジェルネイル検定上級は下位級からチャレンジしコツコツとスキルを積み上げないと受験出来ない上に合格率も低いので、資格を持っていれば採用面でもかなり有利です。

上位級があると1〜2万円程度の資格手当が加算される可能性もあり、年収アップを狙うなら上級ネイル資格取得に挑戦する道もあります。